緩衝材も辛いものです……

まずはコメント返しから。

>>ねくすさん

適当に好きな動画を貼り付けてるだけですよw
長谷部曰く、メンタルは鍛えるものではなく整えるもの、らしいです。
確かに強くするんじゃなくて、いかに早く普段の調子に戻せるのか、っていうのも大事だと思いました。
勘違いされているようですが、彼女ができたとかそういう内容ではないですw

>>冬空さん

実は去年とか日焼け止め塗らずにテニスしてて真っ黒になりましたw
さすがに今後シミが出来そうで怖いのでケアしているようにしてますが、汗で流れ落ちてしまいますw

ポップさん、マジ大魔道士

>>さらば!!ゆきち!!さん

大阪ドリパ楽しかったですが、暑かったですw
大阪はあんまり風がなかったもので、結構しんどかったですw

>>えりりん

難しいよねぇ……一流プレーヤーが経験してきたことくらいやらなきゃいかんのかなぁw
勇者になりたい?勇者に必要なものは勇気だよ!



さて、大阪ドリパが終わりましたが、まぁそこら辺の詳しい話は他の方が詳しくまとめているので、僕のブログでは触れないことにしましょうw
内容も重複してますしね。

最近両親が喧嘩してます。
っていうか喧嘩というか、会話がない冷戦状態になります。
ま、大体の理由がテニスなんですがw

うちはテニス一家で、木曜日は自分、両親、テニスコーチの四人で試合をしています。
自慢に見えるかもしれませんが、一応技術の高さはコーチ>哀歌>母>父、といった感じでしょうか。
基本的に僕とコーチが組むことはなく、両親のどちらかとペアを組む感じです。
ただ……それがまた色々な問題を生むのです。

両親はかなりのテニス好きで、特に母親はテニスに関しては妥協を許さないタイプなのです。
プレースタイルはガシガシラリーをして、スパンッ、と決めたいタイプ(長嶋さんみたいな表現だな……)
しかし、よく不機嫌になるのが父親のショットが威力がないことが原因なのです。

テニスなんて毎回ラケットの真っ芯で捉えられるわけでもなければ、振り遅れてボールに威力が乗らないなんてことはよくあります。
父親はさすがに高齢ですし反射神経も四人の中ではあまり良くない(ただ、同年代の人と比べれば遥かに運動神経はいいです)
だからたまーに威力のないボールがいったりして、そこでタイミングを狂わされて母親がミスをし、それでポイントを向こうに取られるのがかなり嫌なようです。
そこで不機嫌になり喧嘩→冷戦状態、ってことがよくあります。


ま、傍から見ていて母親が大体悪いですw
父親のボールに威力がないのは仕方のないことだし、それで自分がミスをして不機嫌になって調子を崩すとか、テニスプレイヤーとしてはなっちゃいません。
そこでメンタルを崩さずボールを返せるようにならないと、正直成長なんて望めないでしょうね。
言うなれば母親の我が侭なんですよね。

今は限られた人としかやってませんが、他の場所でテニスの試合をしようものなら大変ですよ。
母親は自分の気に入らないショットを打つ人相手に対して毎回こうなるわけですから、そんなんじゃ勝てる試合も勝てないってもんです。
誰もが母親が望む試合運びをするわけじゃないんだから、どうにかそこを克服して欲しいもんです。

一応緩衝材として僕が間に入って母親を宥めたりするんですが……それが色々辛いのなんのって……。
現在も母親が機嫌を損ねていて父親に対する口数が少なくて……。
はぁ……もうね、めんどくさry

(喧嘩してないと、両親はすごく仲がいいんですけどねぇ……)


という悩みで今は色々大変です。
母ちゃん……子どもじゃないんだから、意識を改善してくれ……