第二回ティンクル☆くるせいだーす STARLIT BRAVE対戦オフ会レポート

この度幹事を務めさせていただきました哀歌です。
さて、興奮が冷めないうちにさっさとレポートをまとめてしまいましょう。

生憎の天候ではありましたが、二時開始には十分間に合う感じでした。
さて、部屋は14人で結構ぴったりなお部屋。
大画面にPSPの画面を出力させ、ホシノユウキやSTAR CARNIVALなんかを流してお部屋の雰囲気をクルくる一色に!

そして自己紹介を終え、注意事項、賞品の説明なんか済ませて四つのブロックに分かれる運命の抽選へ!
こんな感じになりましたよ!



ここで優勝筆頭候補、星さんとホタルさんが同じブロックに!という波乱な展開へ!

そして対戦へ。
一度の対戦で一人使用禁止キャラを決めるのは、幹事哀歌、副幹事ねるふぁむさんだけでなく、色んな参加者の方にも引いてもらいました。
最初はチェルシー、シャナがよく出てきていましたが、終盤はフィーナが使用禁止になることが多かったですね。
接戦が多くて、引き分けになってしまった組み合わせも多数ありました!
そしてその結果、グループリーグはこんな感じになりました!



そして決勝トーナメントはこんな感じに!

ここからは特別ルールを使用する決勝トーナメント!

カリーナさんVSねるふぁむさんは、ランダムで二つの属性使用禁止で戦い、リア先輩やチェルシー、雷属性が使用禁止に。
激戦の末、勝者はカリーナさん!

星さんと鳴滝ほのちさんは、最大四人までの高コストが使える限定ルール!
こちらも激しい戦いの末、星さんが勝利しました。

残念ながらありす先生は四時から予定のため途中で退室してしまい、繰り上がりで勝った朝神さんが夏野さんと対戦!
電撃、メーカーキャラからは最大二人まで、というルールで軍配は朝神さんに。

そして哀歌とホタルさんは光、闇使用禁止の限定ルール。
こちらは配置運に恵まれて、なんとか哀歌が勝利。

ここで準決勝に進んだ四人にインタビュー。
絶対に負けられない戦いがそこにある、と出場者の熱い意気込みが!
そんな哀歌の一言。
「前回オフで二位で、今回も二位とか聖沙じゃないんだから嫌だなぁ……」


この時、哀歌は着々とフラグを立てていたことにまだ気付かなかった……。



準決勝、ここからは大画面を使っての対戦!

こんな感じ!民子ちゃんがかっこいいですね!
こちらは最大四人までの限定ルールで、タイムアップの末、星さんが勝利!

準々決勝は哀歌対朝神さん。
前回オフで負けているので、哀歌としては絶対に負けられない勝負は、リア先輩、チェルシーの光属性と闇属性キャラの使用禁止。
最初は配置運に恵まれず押されましたが、シャナの一撃で形勢が逆転し辛勝!

そして決勝戦
今度は限定ルールなしで、ガチンコ勝負!
しかし……しかし、星さんは強かった!
緻密な分析をしてきた星さんに敵わず、第二回クルくるオフ王者の栄冠は星さんに!

哀歌は、まぁ見事にフラグを回収しましたとさ……ちくせう……。


そんなこんで楽しいオフ会も、予定した四時間ぴったり。
もっとエキシビジョンマッチとか組んでやりたかったけど、時間もなくなってしまったので集合写真を撮影して解散となりました。
最後にはみんなでクルくるカードを交換しました。
これでクルくるカードのランクもあがっちゃいますね!

二次会ではわいわい盛り上がりながらお食事をして、対戦もちょっとして、とまったりした感じでした。

それも二時間もあっという間に過ぎ、寂しいですが皆さんとは解散しました。


第一回に引き続き、第二回も幹事を務めてきましたが、今回のオフは副幹事のねるふぁむさんの多大な協力と、そして参加者の方々の協力もあって、スムーズに進めることができました。
幹事の仕事も忘れて楽しく対戦してしまいましたが、参加者の方々が

「今回のクルくるオフに参加してよかったな」

と、思っていただけたなら幹事としてこれ以上嬉しいことはありません。

参加してくれた皆様、遠方からわざわざ足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました!




というわけで、第三回のクルくるオフもやるぜえええええ!!
九月に大阪で、あのナナカが作る蕎麦の元となった、夕霧蕎麦を食べに行こうツアーもしつつ、またあの熱いクルくる対戦会を行なうよ!
まだ日程は未定で、どういう風になるのか分からないけれど、また告知をしたりするので関西の方々、今回の第二回オフが日程が合わなかった方も是非是非参加してくれたら嬉しいです!

以上、レポを終わります。
今日は本当に、お疲れ様でした!


PS 今日、ありす先生が描いてくれたイラストをぺたり。

桜乃ありす先生は、五年後(多分)すんげー有名な絵師さんになる人だからみんな覚えておいた方がいいよ!
僕のクルくるシャツも、こういう感じにしたい、っていうデザインを忠実に形にしてくれた凄い人なのです。
この場を借りてお礼を。
ありす先生、ありがとうございました!